『カンテク』吹替え/字幕で動画視聴！Amazonプライムやネトフリの配信がない？

現朝鮮の王、イ・ギョンは婚礼の日を迎えていた。初恋を叶え、プジェハクの娘であるカン・ウンギとの結婚だったが、道中2人は何者かに襲われ銃弾を浴びてしまう！

銃の情報を売ったのは、記憶を無くしているウンギの双子の妹、カン・ウンボ。巫女をしながらワルという男と情報商をしていたのだ。誰が王を撃ったのか？黒幕を突き止めようと撃たれた王の遺体を調べていると、なんとギョンが生き返ってしまった！

ウンボを見かけたペク・チャヨンは父親、カン・イスの友で一時保護してくれ会わせようとしてくれていたが、サイジョン（チョ・フンギョン）の策略により罪をきせられ捕まってしまい、再会は出来なかった。ウンギは雑に扱われ捨てられ、そこにウンボは姉を埋葬。完全に記憶を取り戻した。

実はウンボは幼い頃、現王のイ・ギョンと会っていて、カン・イスの娘とした言わなかったため、ギョンはウンギを幼い頃に会った女の子だと勘違いしたまま王妃にしていた！

王は情報を求め、芙蓉客主であるウンボを訪ねてきた。しかしペク・チャヨンからは王を信用するなと言い…

刑が執行されそうになる前にペク・チャヨンと王は共にカン・イス（ウンボの父）の脱獄を決行するが、失敗に終わり、王が脱獄に加担していたことがわかり、キム・マンチャンに弱み握られる。そしてカン・イスを陥れたのは自分の母（王妃）だとわかる。

ウンボは自分の父親が目の前で刑の執行にあいショックを受ける。

ウンボがなぜ記憶喪失になったのかがわかる回。

王を信用するかせざるべきか悩むウンボは、芙蓉客主を訪ねてきた王とまた会うことに。キム・マンチャンが仕切るサンチョク（山尺）が怪しいと睨んでいたが、まともな情報は得られていない。ウンボがまた危ないところでイ・ジェファ（テグン）が助けてくれるが、実はペク・チャヨンなどと結託し、王の座を狙っていたことが発覚！

ペク・チャヨンはテワンテビ（大王大妃）に王妃は生きていると嘘をつき、黒幕の正体を暴くためカンテクに参加させてほしいと頼む計画を立てる。ウンボはウンギのフリをし、テワンテビ（大王大妃）に会い、準備を始め、ホン・ギホの娘、ホン・ヨンになることに。

一方王は芙蓉客主からサンチョク（山尺）という手掛かりを聞き、キム・マンチャンと一緒にサンチョク（山尺）のいる狩へ行くことにしようとする。

ウンボはとうとうカンテクに参加することになり、チョ・フンギョンの娘、キム・マンチャンの娘とも顔を合わせる。最終選考まで残っていたチョ・ヨンジはウンボの顔を見て驚き、王妃が生きていると父親に相談。ホン・ヨンと名乗っているウンボは王と顔を合わせても正体を明かさない。

一方王は襲撃された銃使い、サンチョク（山尺）の1人を捕らえることに成功した。

ウンボはキム家の策略によって陥れられようとしていたが、持ち前の勘の良さでピンチをチャンスに変えていた。次の試験で、民のためにカンテクに参加者が奉仕するというものが行われ、キム・ソンイの手下に捕まってしまったウンボ！夢でウンボが捕まることを見ていた王は、兵を使ってウンボを探し始めるが…

ギョンに救われたウンボは、王を信じてもいいかもしれないと思い始める。カンテクに戻ったウンボはキム・ソンイと取引をし、証拠の代わりに人さらいの犯人を見たと言うようにする。見事ウンボは初カンテクに残り、パン家、ハ家たちも一緒に残り、ヨンジと4人で祝杯をあげるが、ヨンジは父チョ・フンギョンからホン・ヨンが偽物だと証明しろと言われ…

今までサンチョク（山尺）が犯人だと思っていた王の暗殺事件。しかしサンチョク（山尺）ではなく、チョ・フンギョンの手下、ケピョンという男だった！チョ・ヨンジに片想いしており、ヨンジのためにと王を銃で襲ったことがわかる。イ・ジェファは、片想い中のホン・ヨンがカンテクに参加し、自分たちがコマにしようとしていたことがわかり、計画を中止しようとする！ワルから聞いたことで大君（テグン）を警戒し始めたギョンだが…

ウンボは6人に絞られた次の審査へ進んでいた。テビ（大妃）が審査することになっているが、顔がわからない審査方法だったため無事ウンボは通過。一緒の課題をしていたパン・イェシルはウンボのために落選し、実家へと帰っていく。

ワルが捕まっていたことを知ったウンボ。自分はウンギだと偽り、それを信じてくれるギョン。ウンボは今まで疑っていた王だが、本当は自分の父を死に追いやっていないことを知り…

チョ・フンギョンはウンボがウンギ（死んだ王妃の生き返り）だという証拠をつかみ、キム家を利用しウンボを排除しようとしていた。カン・イスの汚名返上に動き出した王は、テビ（大妃）に罪を告白するよう言うが…

ヨンジは自分の父とケピョンがしてきたこを聞き、もう後には引けないことを理解。もうギョンを自分のものにするため、ウンボに宣戦布告する。

ウンボは女官に毒を盛った罪で投獄されてしまう！夢でみていたギョンは急いで犯人捜しを始め、カンテク参加者を探ると、犯人はハ家の娘、ハ・ダニョンだとわかる。

実はダニョンにキム・マンチャンの臣下、クォン・イクスがハ家を脅していたことがわかる。ウンボは無事牢から出ることが出来る。そしてキム家、チョ家と共に三揀択に挑む。その頃チョ・フンギョンは本物のホン・ヨンと、ウンボの母親を捕まえさせていた。

チョ・フンギョンに本物のホン・ヨンとカン・イスの妻がとられてしまったことが予知夢でわかったギョン。王妃はテワンテビ（大王大妃）がペク・チャヨンと取引したこともあり、ウンボ（ホン・ヨン）に決まるが、急いでギョンは覆しに行く。チョ・フンギョンは自分の娘を王妃にしろと脅してきたのだった！

王妃になれなかったウンボはショック！そのまま帰宅するが…

イ・ジェファやペク・チャヨンの思惑を知ったウンボは、今後自分を利用しないでくれと言う。さらにホン・ギホは暴走し始めた2人に付いていけず、自分も手をひくことにした。しかしカン・イスの妻がいるため、人質として側室となったウンボを脅し、王に毒を盛れと言ってきて…

ギョンはウンボが毒を仕込んでいる予知夢をみてしまう。

ウンボとギョンの初キスシーンあり！ウンボは正体がバレ、ウンギが双子の姉で、ペク・チャヨンとイ・ジェファが謀反を企てていると全てをギョンに話す。ペク・チャヨンは裏をかかれて捕まってしまい、檻の中へ。

ウンボは自分の気持ちを正直に伝え、ギョンのことを好きだと伝える。

いよいよウンボが邪魔になったヨンジは嫉妬しまくる！しかしギョンの心にはウンボしかおらず、どうにか自分の方に向いてほしいと思うヨンジはケピョンにウンボを始末するように頼む。

母親と再会したウンボは、改めて父と姉の汚名をそそごうと決意。チョ・フンギョンが黒幕だとはわかっているのだが…そんな中ワルは間者であるナジャンに確信をもつ。

ギョンは予知夢でウンボが撃たれるところをみる。ウンボは逆にチョ・フンギョンを捕まえるチャンスだと思い、ヨンジと共に王宮を出る。計画をなんとしても実行したいヨンジは無理やりウンボを連れていき、ケピョンも追われながらウンボを撃とうとする！ピンチを救ったのはヨウルで、ウンボをかばって撃たれてしまった。

チョ家は逆賊となり逃走することに。

ウンボは嘘をついていたことや母親のこともあり、王宮を出て行きたいと告げる。悩んだ末ギョンは了承し、いいタイミングで言い、それまで2人は思い出作りをする。チョ・フンギョンとキム・マンチャンはウンボが王妃のウンギではなく、偽物だと知る。ジェファと手を組んだチョ・フンギョンはウンボが双子だと知り…

ワルはキム家の罪をかぶって流刑になったクォン・イクスの名前を聞き、カン・イスの汚名返上のためキム家の罪を話してもらうように頼みに行く。

王宮ではウンボが王妃の双子の妹だという噂が広がっていた。そろそろかばいきれなくなってきたギョン。ウンボは罪を償って王宮を出ていくと言い…

朝廷で自分はホン・ギホの娘ではなく、王妃の双子の妹だと告白。ギョンは新迎の事件の犯人を見つけるためにしたことだと擁護し、双子の妹だと知っていたと話す。ワルのおかげでキム家は崩落。ジェファはキム・マンチャンを誘い、チョ・フンギョンと共に謀反への計画を実行しようとしていた。

ウンボは王宮を出ていく日を狙っていて…

ウンボは王宮を出ていこうとしていたが、ソンイにより捕まってしまい、ワルと合流するもジェファに捕まってしまう。ジェファは謀反を決行するが失敗に終わり、ウンボを人質にしてギョンを呼び出すつもり。最後までウンボはジェファを受けいれることはない。

物語はハッピーエンドへ！ウンボはジェファに捕まるが、ギョンが駆け付け助かる。ジェファは自害し、チョ家とキム家はそれぞれ刑がくだる。ギョンは予知夢をまたみれるようにしたことで倒れてしまった。ウンボはギョンから離れるべきだと言われ、王宮を出ていく。

そして1年後、母親と生まれた息子と一緒に3人暮らししていたウンボ。たまたま情報を入手したワルがウンボや子供を見つけ…