日曜劇場『19番目のカルテ』を観たけれど、どうしても面白くないと感じたあなたへ。
ドラマ化した『19番目のカルテ』には、多くの期待が寄せられた一方で、視聴者の心を掴むことができなかった理由がいくつかあります。
この記事では、日曜劇場『19番目のカルテ』がつまらないとされる理由を5つ挙げて、なぜ多くの人が期待外れと感じたのかを深掘りしていきます。
興味がある方はぜひ読み進めてみてください!
この記事のポイント
- つまらない・面白くない理由は?
- 原作との違いに違和感
- 現実味のない脚本
- 期待外れのストーリー展開
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もくじ
日曜劇場『19番目のカルテ』がつまらない理由5選
日曜劇場『19番目のカルテ』がつまらない・面白くない理由を紹介していきます。
面白くない、つまらない理由について、口コミの評価・評判を調査しました!
- 脚本
- テンポ
- 演出
- 原作の違い
- キャスティングに不満
というところが大きくあります。
①脚本がつまらない
「19番目のカルテ」いよいよ実写化か。原作は連載開始からずっと読んでいて、「綺麗なhttps://t.co/6HFwAk66TW」と個人的に呼んでる良作なのだが、ドラマ化で湿度が高めの情緒的脚本にならないか気になる所。まあ、坪田文さん脚本だから大丈夫かな。https://t.co/aDoqRiVCbF
— holozoa (@holozoa55) July 12, 2025
19番目のカルテ、ドラマでも取り扱うならそのまま真摯に映像にしていただけるととってもありがたい。以前どこかのドラマで取り扱った時は恐らく話題性などのみで深く調べず脚本にしたなこりゃ、、って感じだったことがあったので少し構えてしまう
— unizzzz (@zzzzunizzzz) July 5, 2025
日曜劇場『19番目のカルテ』の脚本は坪田 文さんが担当されます。
坪田 文さんはドラマや舞台だけでなく、プリキュアなどのアニメの脚本もされている方。
話題作も多いです。
- 半沢直樹(脚本協力)
- マッサン(脚本協力)
- コウノドリ
- 島耕作シリーズ35周年企画 部長 風花凜子の恋 〜会長島耕作 特別編〜
- モトカレマニア
- おじさんはカワイイものがお好き。
- RISKY
- カラフラブル
- 美しい彼
- 探偵ロマンス
- 初恋、ざらり
やはり好みがあるため、脚本がつまらない・面白くないと思ってしまう人もいます。
②テンポが悪い
重要な展開がダラダラと続いたり、逆に早いと興味を失う人が多くなります。
特に、感情の高まりが必要なシーンでテンポが悪いと、視聴者の期待感が裏切られることになります。
一部の視聴者は、物語の進行が遅く感じられるという人もいるでしょう。
特に序盤での展開がゆっくりで、興味を引くまでに時間がかかるのが日曜劇場には多いです。
③キャストが合わない
19番目のカルテが実写ドラマ化か〜
徳重先生の役の人イメージと違うなぁ…見た目も芝居も。
どうせならアニメ化して欲しかったなぁ。
あと田中泯さん凄い表現者だけど、赤池先生役じゃないでしょ。これはミスキャストじゃないかなあ。
— 神野翼 (@kouno_tsubasa) July 8, 2025
19番目のカルテは滝野が主役だと思っていた。松本くんが主演というのならまたもや原作とは違うドラマになるのだろうな。コメントを聞いたけど、そうじゃないと思ってしまう。それでも力技でヒットさせてしまうのでしょう。なんか好きな漫画がなくなっていく。作品読むのも嫌になる
— ^._.^ (@happy11509780) May 18, 2025
19番目のカルテは元々は漫画が原作で、原作ファンからするとキャストが合わない、キャスティングが微妙という口コミもいくつかありました。
- 松潤か…イメージ違う
- 徳重晃のイメージと全然違うよな
- だいぶ原作ぶっ壊してきそうな予感
- 徳重先生はもっと朴訥とした雰囲気のある方が良かった
- などといった口コミがありました。
原作ファンからのコメントで、主人公・徳重晃を演じる松本潤さんが役のイメージに合ってないという意見がかなり多かったです。
④演出が微妙
7月日曜劇場『19番目のカルテ』が発表👏
主演は松本潤さん!大河ドラマ以来久々の連ドラで、『99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ』(2018)から約7年ぶりの日曜劇場にお戻りです!🙌
“総合診療科”を描く漫画原作の医療ドラマ。演出は仲良しの先輩、スパークル青山貴洋監督🎬✨楽しみ! #19番目のカルテ https://t.co/vPROyUCcS7 pic.twitter.com/vKZb3fU1MG
— やんぴ (@ist_yohei) May 19, 2025
日曜劇場『19番目のカルテ』の演出を担当されているのは3人。
青山貴洋さん、棚澤孝義さん、泉正英さんの代表作や有名なドラマ・映画について、それぞれご紹介します。
演出 | 主な担当ドラマ |
青山貴洋 |
|
棚澤孝義 |
|
泉正英 |
|
青山さんは、特に医療ドラマにおいて、深みのある人間描写とリアリティのある演出で高い評価を得ています。
棚澤さんは、骨太な人間ドラマからミステリー、サスペンスまで幅広いジャンルの作品を手掛け、その演出力で物語に深みを与えています。
泉さんは、特に近年話題となった作品を数多く手掛け、その丁寧で細やかな演出が評価されています。恋愛ドラマから医療ドラマ、リーガルドラマまで、幅広いジャンルでその手腕を発揮しています。
これらの演出家の方々は、それぞれが個性的な演出スタイルを持ちながらも、いずれも視聴者の心に残る多くのヒット作、話題作を生み出しています。
演出家が3人もいらっしゃるので、話やシーンによって好みが分かれる場合も多いです。
- 脚本は良いけど演出とキャスティングが残念
- 演出がくさい
- なんか茶番な演出
などといった口コミがありました。
⑤期待値が高すぎたというギャップ
主演の松本潤さんをはじめとした豪華キャスト陣、そして「総合診療医をテーマにした新しい医療ドラマ」という前評判の高さから、かなりの期待が寄せられていました。
その結果、「もっと感動系の話かと思った」「医療ドラマなのに心が熱くならない」と、内容と視聴者のイメージにギャップが生まれてしまった可能性も考えられます。
一部の視聴者は、キャストが合わないといった不満のある口コミがありました。
日曜劇場『19番目のカルテ』がつまらないという口コミ

引用:TBS
日曜劇場『19番目のカルテ』が面白くない、つまらないという口コミ
- 脚本がつまらない
- キャストが合わない・違う
- テンポがいまいち
- 思ってたより期待はずれ
- 設定が悪い・いろいろツッコミどころある
などとありましたが、全体的にはかなり評判が良く「面白い」と言って継続視聴する人も多いドラマです。
19番目のカルテがつまらない理由は?なぜ面白くない?
日曜劇場『19番目のカルテ』がつまらないと感じる理由は、主にストーリーのテンポや演出、キャラクターの描写にあります。
『19番目のカルテ』は、従来の医療ドラマとは一線を画す“静かな熱さ”が持ち味の作品です。
一見地味でも、回を追うごとにキャラクターたちの成長や関係性が深まっていく“スルメ系ドラマ”として、じわじわと魅力が広がっていく可能性もあります。
「つまらない」と感じた理由を振り返ることで、もしかしたら“別の楽しみ方”が見えてくるかもしれません。
大ヒットした日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』でも、面白くない・つまらないと言った、酷評コメントや感想があったくらいなので、日曜劇場『19番目のカルテ』の内容が合わない人もいると思います。
それでも、日曜劇場なので話題になること間違いなしだし、キャスティングもこだわっているため期待していきましょう~
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