映画『そしてバトンは渡された』の結末ネタバレと、結末の感想・口コミを紹介。
原作モデルは誰?
実写映画化した『そしてバトンは渡された』が2022年に金曜ロードショーで地上波初放送。
放映後、実写映画そしてバトンは渡されたの結末は?
- 『そしてバトンは渡された』の結末ネタバレ
- 『そしてバトンは渡された』結末の感想/口コミ
- 『そしてバトンは渡された』は実話?優子や梨花の原作モデルは誰?
について紹介していきます。
Contents
実写映画『そしてバトンは渡された』結末ネタバレ
監督 | 前田哲 |
脚本 | 橋本裕志 |
製作 | 田口生己/飯沼伸之/白石裕菜 |
製作総指揮 | 下枝奨/伊藤響/菅井敦 |
公開日 | 2021年10月29日 |
興行収入 | 17.2億円 |
評価 | ★★★★☆ 3.9 |
『そしてバトンは渡された』の気になる結末は!?
合唱コンクールが終わると、優子(永野芽郁)は受験へ。
優子は早瀬(岡田健史)のことが好きだったのだが、早瀬は付き合っている人がいるとわかり、諦めてしまう。
そして、優子は短大へ行き調理師を目指すことに。
一方早瀬は音大へ行くため進路はバラバラ。
両想いになった優子と早瀬は結婚しようとするが…
短大卒業後に早瀬と再会。
早瀬は優子の気持ちに気づいたため、付き合うことになった。
2人は結婚しようとしていたのだ。
早瀬は大学をやめ、優子と店を開こうとしていたため、後ろ盾も何もない早瀬のことが気掛かりでしかない森宮(田中圭)は反対する。
その後優子のところに、昔家を出て行った梨花(石原さとみ)からの手紙が届いていた。
そして優子は実の父親の水戸(大森南朋)に早瀬と会いに行く。
梨花は
優子は、早瀬にまだピアノ続けるべきだと伝え、結局早瀬はピアノを続けることを選択した。
そして2人は墓参りへ。
そこに森宮も来ていたため、ピアノを続けることにしたと言い、改めて結婚を認めてもらうようお願いする。
森宮は2人の結婚を認める。
梨花にも結婚式に来てほしいと言う優子。
梨花の秘密が伏線回収される
実は森宮のところに今朝電話があり、梨花が亡くなったという知らせだった。
2人泉ヶ原(市村正親)のところへ。
実は梨花は重い病にかかってしまい、今後優子と一緒に生活することも困難な状況になるため、優子のために森宮に預けたらしいのだ。
そして、自分の病気のことを知られたくないため、1人静かに暮らしていた。
昨夜は元気そうだったという。
ブラジルに行かなかったのも、優子を置いて消えたのも、病気が再発したためだった。
治療費に困り、結局泉ヶ原を頼ったのだ。
これは梨花なりの優子への愛情だったのだ。
「ママに会いたかった」と後悔する優子。
後悔した気持ちで森宮を責める優子。
自分が死んでも優子には知らせないでくれと頼んでいたらしい。
2人の結婚を喜んでいた梨花は、新たに生きる希望になっていたそう。
「ママは何も見ないで行っちゃったんだね」
というが、実は優子の卒業式に、泉ヶ原は梨花を連れて見に行っていたのだ!
結婚式へ!物語は感動のフィナーレ
結婚式当日。
結婚式には優子の3人の父が見に来ていた。
バージンロードは森宮と一緒に歩くことに。
優しい3人の父親から早瀬へ、確かにバトンは繋がれた。
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『そしてバトンは渡された』結末の感想/口コミ
『そしてバトンは渡された』の結末について、感想と口コミを紹介していきます。
『そしてバトンは渡された』の結末は、どんな感想や口コミがあったのでしょうか?


そしてバトンは渡された。
1人ででも観に行って良かったです。
石原さとみさんと、永野芽郁ちゃんがただただ可愛くて、田中圭くんのパパもいい感じでした。
バトンの意味が分かり始めてからは最後まで涙が止まらなかった。
最後全部が繋がった時ほんとやばかった、絶対泣くけど絶対みてほしい作品。

そしてバトンは渡された。観てきた。
公開して1ヶ月経つけど、まだまだ人気な映画でした。
最初は、「なんだぁこのクソ映画は!」って思いましたが、
中盤からみんな大号泣してて貰い泣きした。
時折見せる、それぞれの愛情のすれ違いに心がキュッとなります。
それぞれが抱えた嘘と秘密…
最後まで見て全て繋がった瞬間、とてもスッキリすると同時に感動しました!
とても複雑なストーリーだったけど最後に笑えて余韻が凄いです!
皆さんも是非!鑑賞して下さい!
全てを知ったうえで「もう一度見に行きたい!」と思う素敵な映画でした。

泣いた!
梨花さんの生き方が潔いっていうか、最後まで優子ちゃんを想ってる所に涙する。
2時間半っていう長い映画だったのに1秒も退屈しなかったし、長時間だからこそ物語の波が大きく沢山あって想像では届かない結末が良かった。
結末知ってても十分楽しめました!

ストーリーは単純で伏線何かも分かりやすいから結末も直ぐに察しがつくけど、それでもなかなか見応えがある映画だと思う。
キャストがみんな豪華だし、何より石原さとみがママ役は美しすぎた。
魅力的な登場人物たちのやりとりには思わず笑みが溢れ、結末で涙します。
原作と異なる結末は賛否両論だけど、映像だからこその深みは表現されていると思う。
『そして、バトンは渡された』観てきました✨
もう中盤から最後までボロッボロに泣きっぱなし
ピアノが好きなので、俳優さん達たくさん弾いていて素敵だった配役も素晴らしいし、ほんとよかった、とりあえず観た方がえぇ✨ pic.twitter.com/zrwZggRAJ9
— なたで【クリスマスライブ12/18新大久保✨】 (@7NATADE) November 26, 2021
涙、涙…ハンカチ必要な映画です❗
そして、バトンは渡された
是非見て欲しいオススメ映画、余り泣かない私が泣きました
最後は涙無しでは入れません。
血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった娘と、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の母親、しかし真実が明かされる必見❗ pic.twitter.com/rkKSJL2cFo— 秀明 (@lovelina_hide) November 5, 2021
10月18日仕事を終えビルを出た処でトロント日本映画祭 in 日比谷のイベント。29日公開予定の映画「そしてバトンは渡された」の無料試写会。思わず最後まで見てしまった。石原さとみさんという女優を見直した。引き込まれる熱演で、頭の軽い、顔がかわいいだけという従来の失礼な偏見が吹っ飛んだ。 pic.twitter.com/a4tgRewANr
— 園谷 智 (@sonotni) October 19, 2022
結末、ラストシーンの感想、口コミでは、
- 心から満足した
- 卒業式とラストが泣いてしまった
- そういうことだったのか!ってなる
- 伏線回収されてすっきりする
- どの親から愛されてて最後はホロリとくる
- 最後に全てが繋がった時の感動が凄い
- 最後にあほみたいに泣いた
- 最後30分で涙ぼろぼろ
- 最後は涙で画面が見えなくなった
- あったかくて最後はじーんとする
などとありました。
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『そしてバトンは渡された』は実話?原作モデルは誰?
本作を彩る宝石のような台詞たち
✧優子(#永野芽郁)
「わたしは幸せだね」ぜひあなたのお気に入りの一言を【RT】もしくは【引用RT】でバトンをつないでください
映画『#そしてバトンは渡された』
大ヒット上映中️ pic.twitter.com/14lMpWh1Bw— 映画『そして、バトンは渡された』公式 (@baton_movie) November 24, 2021
映画『そしてバトンは渡された』で、梨花や優子の原作モデルは誰なんでしょうか?
原作小説『そしてバトンは渡された』では、瀬尾まいこさんが著書の小説。
水戸→田中→泉ヶ原→森宮壮介という順番で、現在17歳の女子高生、森宮優子が成長していく様子を描いたフィクション作品。
フィクションなので実在する人物でもなく、原作モデルもいません。
ちなみに主人公の優子は苗字が4回も変わったという設定ですが、
空気階段の鈴木もぐらさんは、これまで苗字が4回変わったことがあると話していたため、全くあり得ない設定ではないということがわかります。
実の母親じゃないけどたくさん愛されて育った子供もいるし、
実の父親じゃないけどたくさん愛されて育った子供もいる。
複雑化しがちな世の中ですが、まだまだ人間すてたもんじゃないですね。
映画と小説では設定や結末が違うので、小説版もおすすめ♪
あらすじを含む全ての情報を見ずに見に行ったけど正解だった!
伏線がどんどん回収されて、結末まで全てが繋がると大号泣する。
今年1番泣いたかも…
子を思う親はどんな形であれ素敵だと感動しました。
家族愛が溢れるとっても暖かい映画でした。