2021年公開の映画『そしてバトンは渡された』が2022年11月11日に地上波放送。
『そしてバトンは渡された』の感想・口コミ・視聴率は?
そしてバトンは渡されたは面白い?それともつまらない?口コミや感想の評判が気になる…
- 『そしてバトンは渡された』の感想
- 『そしてバトンは渡された』がつまらない/面白くない!口コミ
- 『そしてバトンは渡された』の視聴率は?
について紹介していきます。
映画『そしてバトンは渡された』あらすじ
監督 | 前田哲 |
脚本 | 橋本裕志 |
製作 | 田口生己/飯沼伸之/白石裕菜 |
製作総指揮 | 下枝奨/伊藤響/菅井敦 |
公開日 | 2021年10月29日 |
興行収入 | 17.2億円 |
評価 | ★★★★☆ 3.9 |
『そしてバトンは渡された』は2021年放映。
- 日本興行収入→17.2億円
映画『そしてバトンは渡された』のあらすじは…
高校3年の森宮優子(永野芽郁)は、優しい父の壮介(田中圭)と二人暮し。
優子は少しクラスでも浮いた存在で、いつも笑顔で人の頼みも断れない雰囲気のため、卒業式の合唱のピアノ奏者を押し付けられてしまう。
一方、「みぃたん」と呼ばれる小学生の少女の家に、梨花(石原さとみ)という新しい母親がやって来くる。
梨花は浪費家でお調子者。
しかしその一方では気立てが良く、みぃたん(稲垣来泉)を手放せないほど愛してしまう。
ある日、みぃたんの実父の水戸秀平(大森南朋)が、突然ブラジルに引っ越すと言う。
梨花はブラジルには行かないとし、離婚する。
しかしみぃたんと離れたくない梨花は、実の父親と離し日本に残らせ、自分の娘にしたのだ。
みぃたんがピアノに興味を持つと、梨花はある大金持ちの泉ヶ原(市村正親)という老人と再婚。
泉ヶ原の家にはグランドピアノがあり、優しい泉ヶ原にみぃたんは大切にされている。
すると梨花は、なぜか大金持ちの生活が窮屈だと家を出てしまい、新しい結婚相手を見つけてきた。
次に梨花が再婚した相手は森宮壮介(田中圭)。
ここに来たことで、みぃたんは森宮優子となったのだ。
すると梨花は、またも森宮家も飛び出し、行方不明になってしまう。
『そしてバトンは渡された』のキャスト
- 森宮優子…永野芽郁
- 森宮壮介…田中圭
- 早瀬賢人…岡田健史
- 梨花…石原さとみ
- 水戸秀平…大森南朋
- みぃたん…稲垣来泉
- 美人先生…朝比奈彩
- 水戸香織…安藤裕子
- 早瀬の母…戸田菜穂
- 家政婦の吉見さん…木野花
- 泉ヶ原茂雄…市村正親
など。
『そしてバトンは渡された』の感想
ブルーレイ&DVD発売まで…
🔖あと1日🔖#永野芽郁 さんが本作を主演されたのは
まさに運命的✨なんとお母さんが原作を読んでいて
「もしもこの小説が映画化されるなら優子を芽郁に演じてほしい」と言われていた役だったそう🔖『#そしてバトンは渡された』
🌸4.6 ブルーレイ&DVDリリース pic.twitter.com/dbIDPLkDcO— 映画『そして、バトンは渡された』公式 (@baton_movie) April 5, 2022
『そしてバトンは渡された』映画の感想や口コミを紹介していきます。
映画の評価は3.8~4.0ほど。
原作小説の評価は4.5~4.8とかなり高いです。


家族の愛と強い絆のつながりを感じる素晴らしい映画。
実の母親ではなくても実の娘の様に愛する気持ち。
そこにはいろんな感情が入り混じっていて、最後にそれが明らかになる時、最高の感動が待っている。
すごく感動した。
特に卒業式のシーンはとても良かった。
そしてラストは衝撃とともにすごく感動した。

登場人物ほぼ全員善人ということもあるけれど、同居する森宮さんというキャラの魅力による部分が大きい。
そーゆー事!ってなる映画だけど完全に永野芽郁見たさに見た映画。
長いけどそれを感じさせない面白い構成で引き込まれる。
途中から関係性や、こうなるかなって思った事が予想通りではあったけど、展開をどうこう考える映画でもないので素直に良い映画を観たと思えた。

登場人物はみんな温かくて心地よい。
「そしてバトンは渡された」の映画、あれ?みたいなちょっとした違和感あるシーン多くて、それが最後に回収されてスッキリできるの最高。
最初の父の家庭と3人目の父の家庭の同時進行から話が繋がっていく展開が面白い。
すごく愛に溢れててものすごく良い映画だったから何も考えずとりあえず観てほしい。
「そして、バトンは渡された」いやぁ〜久々に感動な映画に出会えた。途中からウルウルなり涙溢れ最後は号泣してしまった。ほんっとに良かった!石原さとみちゃんの美しさにも見惚れてしまった。本当に感動した!! pic.twitter.com/LIYqVWdZCb
— かんな✽*. (@oo_miyalove) November 3, 2021
そして、バトンは渡された観てきましたよ。観たままに解釈していたら、最後は意外な展開になって驚きと涙が止まらなかったです。石原さとみさん出演の映画だとは分かっていたのですが、難しい役柄を見事に演じ切っておられました。幸せって、本当は主観的なものなのかなと考えさせられましたね。
— 空里祐美 (@solawotobou) November 17, 2021
『そしてバトンは渡された』←これが誰目線の言葉なのか最後に気付いた時に、あ!だから映画の始まり方が、ああいう感じだったんだ!優子目線のストーリー展開だけど、優子をも包み込む目線だったんだ!と思えて、原作とは違う感動が押し寄せてきました🥰#永野芽郁 #田中圭#石原さとみ #岡田健史
— kaorin (@bros_kaorin) August 12, 2021
🎥「そして、バトンは渡された」を観てきた。本屋大賞を受賞した時から気になってた作品。
映画化することでやっと原作を読んだ。惹き込まれてあっという間に読み終えた。
映画は原作とは結末が違ったけど、両方知った上での、私には1つの作品に感じた。映画はめっちゃ号泣😭#そしてバトンは渡された pic.twitter.com/vYw3oyRWwR— yuchaemon (@yuchaemon) November 10, 2021
映画『そしてバトンは渡された』の感想には、
とくに多かったのが「泣いてしまった」「めちゃくちゃ泣いた」「最後の伏線回収に感動した」
などとあり、けっこうな人を泣かせた映画でした。
『そしてバトンは渡された』映画・アニメTSUTAYAディスカスで!
30日無料でDVD宅配レンタルが試せるよ♪
『そしてバトンは渡された』がつまらない!面白くない!口コミ
『そしてバトンは渡された』がつまらない、面白くない、微妙…
という口コミについては、

次々と最高の父親を選んでは捕まえてくる石原さとみがいろんな意味で1番この人がいなかったらってポジションだった。
ただやっぱり「みぃたん」が可哀想で見ていて辛かった。

不思議な映画でおれには合わなかった。
ただただ自分勝手な母親でクソだなって感想しか出ません。

いい話のはずなんだけど、不可解なことが多い。
実の父親からの手紙を何年も渡さない再婚相手の義母って、普通にいたらサイコパス!
それが美談にされてるの驚きだし、実の父親が手紙送るだけで会いに来なかったのも不思議。
最後にみぃたんに会わしてあげたかった。

全く共感できない!
自分も親になった経験がなかったら微塵も共感できなかったと思う。
もちろん酷い話だとは思うけど、理解はできてしまう。
やっぱり大人の勝手が鼻に付くというか拭いきれず…
親といえども大抵は不完全で身勝手なのよね。
日本映画に有りがちな、演歌的、泣かそうとするタメ演出にちょと冷めた。
今日ついに、そしてバトンは渡されたのDVDを見たのだが‥期待していた分。最後なんて、ありきたり。永野芽郁さんの演技はすばらしかった!この作品の最大の見どころの一つ(超個人的な感想)大森南朋さんが、ナギサさんのその後にしか見えなかったm(__)m
— ごんきち20 (@juventino1749) May 13, 2022
「そして、バトンは渡された」の映画、途中から現実離れと先が見える展開で、そんなにうまいこといくかよ😑と後半は冷めながらなんとか最後まで観た。期待が大きすぎたのかな😮💨
感動した🥹って人は幸せに生きてきた人なんだろう、そう思える人が羨ましい。— U (@75U2021) August 22, 2022

この話は梨花さんの行動が許せるかそうじゃないかで好き嫌いに分かれるだろう。
なんでこれが絶賛されてんのかさっぱりわかんない。
個人的には全然面白くなかった。
可哀想で見ていて辛かった。
そしてバトンは渡された
の映画を観ましたが、感想としてはすごくモヤッとした、違和感が残ったという気持ちになりました。そして色んな人のレビューを読んで、多様な考え方に触れるっていうのも映画鑑賞の良いところかなと思いました。— 佐藤剛司|あはき師 (@t_satooo) May 4, 2022

最後の展開は想像の範囲内で、驚きは少なかったです。母親の行動は、それなりに理解出来ました。

「そしてバトンは渡された」は想像をあんまり越えてこなかったのと、これ絶対泣くやろと思ってたけど泣かなかったな~
あと終わりかたが微妙。
そして、バトンは渡された
見たけど微妙でした、、うううん〜— ま (@ma__sa2424) April 8, 2022
そして、バトンは渡された
こんなつまらない映画は久しぶり。アー金の無駄。— 🐾 (@c_25tj) November 4, 2021
- 母親に感情移入出来なくていまいち
- 成人した娘を新郎に渡すバトン扱いはいまいち嫌
- 登場人物のセリフや心情に違和感
- 親子の絆だとか家族愛とか謳われてもいまいちピンと来ない
- 邦画っぽい最後に納得出来なかった
- この設定はありえないでしょ!
- 正直面白くなかった
などとありました。
かなり少なかったですが、「面白くない」という感想・口コミもありましたね。
ストーリーや登場人物の設定に入り込めなかった、単純に面白くなかった。という口コミがありました。
金曜ロードショーで地上波初放送『そしてバトンは渡された』視聴率が低い?
金曜ロードショーで地上波放送された『そしてバトンは渡された』の視聴率が低い?
初回テレビ放送の視聴率は%でした。
※わかり次第追記。
そんな映画みないけど「そして、バトンは渡された」はここ10年くらいでベスト3くらいは入ると思う映画でした。
永野さん、やっぱ上手いなあ。
へえ石原さん、こういう役もハマるんだねえ。
主人公は意思がしっかりしていて軸があって魅力的。
心が揺さぶられる号泣確実案件な映画。
「幸せな家族」の定義に「血の繋がり」は重要なのかと思うような作品。
ぜひ観てもらいたい。