カール涙の降板回！ウォーキング・デッド（walkindead）シーズン8の9話！
この記事ではウォーキングデッドシーズン8の第9話『夢』を日本語字幕で動画視聴したので、
- ネタバレ
- 私的感想
- 考察！カール降板後の出演＆活動
について記事にしています！ご覧ください(^^)/
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前回のウォーキングデッドS8-8話『暗夜の口笛』では、
聖域を脱出したニーガンたちは王国、ヒルトップ、アレクサンドリアへ報復に行っていた。
カールは町民を避難させ、マギーは町民一人を失いヒルトップへ戻る。エゼキエルも住民を逃がし1人王国に残る。
ウォーキング・デッド シーズン8の第9話『夢』のネタバレ！
ウォーカーに噛まれてしまったカールの運命は！？
ウォーキング・デッドシーズン8の第9話『夢』のネタバレはここから↓
ミショーンと一緒に墓を無心で掘っているリック。
カールは噛まれた後平気な顔をしてセディクをアレクサンドリアのマンホールの下にかくまう。
全員分の手紙を書き終えジュディスと残された時間をいつも通り過ごす。
そして現在。だんだん弱ってきているカールを前に悲しみに暮れるリックとミショーン。
地上ではまだ町が攻撃されている。
カールは最後ジュディスに帽子を引き渡す。「これに助けられた。お前の役に立つ」
瀕死状態のカールを燃えているアレクサンドリアの中運ぶリックとミショーン。
カールは敵にも未来はあると言い、みんなが笑って暮らしている夢を語る。
「初めから全てお前のためだった。今もこれからも」と泣くリックは実現させる約束をする。
エゼキエルはあっさりギャビンたち救世主に捕まるが、モーガンとキャロルが救出に向かっていた。
次々救世主を倒し、エゼキエルを救出！ギャビンは逃がしてしまう。
しかし「やるしかない」と追いかけるモーガン。キャロルは止めるが、最後はヘンリーがギャビンのとどめを！
ヘンリーに怒るキャロル。エゼキエルは優しく包み込む。
ウォーキングデッド シーズン8の第9話『夢』の私的感想
カール～～～子供のときから好きなキャラだっただけに降板が残念でしかない！
もうウォーカーに噛まれてしまった以上復帰は有り得ないし、ジュディスと一緒に過ごす時間がもはや辛い。
なんでこんなことになってしまったんだって後悔しかないリックとミショーンでしょうね。もう少しで自由を手に入れれそうなところまできていたのに、ここで息子を失うなんて…もう無念でしかないし、悲しい。
これだけS1から見守ってきたキャラを失うとか、見てるファンまで心やられる。
キャスト同士も悲しいだろうね。
ミショーンとカールは友人であり姉弟であり親子であり。ミショーンが心通わせた相手もカールで、カール反抗期を支えたのもミショーンだった。
今思えば思い出がたくさんあって、こっちまで泣けてくる～
9話のタイトルになっている『夢』って、カールの夢のことを指してたんですね。最後までなんていい子なんだ！
エゼキエルはキャロルとモーガンを住民として王国に住まわせて本当に良かったですね！
最強キャラ2人が揃ってるし、たった2人でエゼキエルだけを助けに行くとか！（笑）相変わらず強い（笑）住民たちもそれを知ってるのが面白いわ～
あっさり2人にやられてしまう救世主もどうかと思うけど…
ウォーキングデッド シーズン8の9話の考察！カールその後の活動は？
カール役はチャンドラー・リッグスさん。
1999年6月27日生まれ。アトランタ出身。
降板が2018年なので、それ以降の活躍は
- 映画『Only』『Inherit the Viper』
- テレビドラマ『A Million Little Things』
- 舞台『オズの魔法使い』
に出演。ウォーキング・デッド降板後は1年間ほとんど仕事がなかったそうですよ(^-^;
原作ではまだ生きていたにも関わらず、ここで降板になるなんて複雑…
→ウォーキング・デッドシーズン8の10話『託された手紙』のネタバレや感想
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